【時短命令】"違法"判断も賠償請求は棄却 東京地裁 - YouTube
【時短命令】"違法"判断も賠償請求は棄却 東京地裁 - YouTube
「実質勝訴」グローバルダイニング社長ら評価 東京地裁、都の時短命令は「違法」判決:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
「実質勝訴」グローバルダイニング社長ら評価 東京地裁、都の時短命令は「違法」判決
東京新聞2022年5月17日
都の時短命令「違法」判決 道内飲食業から驚きの声:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
都の時短命令「違法」判決 道内飲食業から驚きの声
北海道新聞05/18
グローバルダイニング社が東京都を提訴 長谷川社長、時短命令に「納得できないことにウンとは言えない」 : スポーツ報知 (hochi.news)
グローバルダイニング社が東京都を提訴 長谷川社長、時短命令に「納得できないことにウンとは言えない」
2021年3月22日 スポーツ報知
【独自】尾身理事長の医療法人がコロナ補助金などで311億円以上の収益増、有価証券運用は130億円も増加 AERAdot. - マグニチュード99 (hatenablog.com)
マグニチュード99
2021-11-16
【独自】尾身理事長の医療法人がコロナ補助金などで311億円以上の収益増、有価証券運用は130億円も増加 AERAdot.
グローバルダイニング訴訟で原告側証人京大・藤井聡教授が『時短命令で抑止できた新規感染は「4日間で約0.081人」』 - マグニチュード99 (hatenablog.com)
マグニチュード99
2021-12-14
グローバルダイニング訴訟で原告側証人京大・藤井聡教授が『時短命令で抑止できた新規感染は「4日間で約0.081人」』
判決の要点を説いた部分が欲しい。
この判決では、カネの循環が必須である資本主義社会制度に於ける、言わば営利企業の血液であるカネ、この訴訟では象徴的請求としての損害賠償請求を裁判所が否定した所にこそ、支配層の実質勝訴が巧みに仕込まれている。
時短命令は違法だと判断しながら、同時に原告グローバルダイニング社が象徴的な意味で低額の104円の金銭支払いを求めた損賠請求を認めないのは、同社には名誉を与える代わりに、営業活動と収益獲得だけが営利企業の生存を保障する最低条件である金銭的請求については、明日の米には困ることが無い、営利企業ではない裁判所が、営利企業体への輸血処置の必要性を否定したのだ。
逸失利益や実損の損賠という実利的な収入の確保の必要性を否定して経営の理念を切り崩し、訴訟継続さえ危うくなる方向に追い込むこの判決は、実際の所、損賠認容の塩を送る事無く「兵糧攻め」の戦の第一歩となる判決だと言えるだろう。
東京都小池百合子は、この判決によって、知事の余った肉を切り取らせながらもグローバルダイニング社の長谷川耕造ほか、彼に続こうと考える全国の飲食店経営者の意欲と、骨と動脈の生命線を切る事が出来たのだ。