陰謀論とポピュリズム 根拠乏しい情報 都合良く解釈
「科学的根拠に乏しい議論に飛びつく傾向に対して、十分な自制心をもつ必要がある」
北海道新聞05/25
「科学的根拠に乏しい議論に飛びつく傾向に対して、十分な自制心をもつ必要がある」(笑)
都合よく解釈し、真面に科学的根拠を示す事が出来ずにいるのは、情報を混乱させて特定情報を不信に落とし込むのを狙う情報工作員を含めた陰謀論者の側ではなく、「免疫」や「ウイルス相互干渉」について真面に言及できない、日本中のメディアである。
「科学的根拠」に乏しい言説を掲げるのに「自制心」が必要なのは、真正の専門家がコロナ風邪Vと評価する為の手立てとするには不適切だと断じるPCR検査を容認推進したり、コロナVが検査対象者の細胞内に入り医師がそれをコロナ風邪と総合診断して初めて感染と決定されるのにも拘らず、その検査で見るウイルスの断片という一つの事象のみで、未発症であったり既に免疫を得た可能性もある当該人物を感染者と断言してでっち上げ、日本人社会に不安と恐怖を拡散し続け、ただひたすら日本経済を破壊し続けて国際資本勢力の利益権益に奉仕している、北海道ころな新聞などの日本中のクソメディアである。
本来であれば、メディアが既知のワクチン投与と新たに開発した遺伝子改変の注射との差異を明確に解り易く日本人に説明し、そのうえで注射をするかどうか、他のワクチン開発を待つか、放置するか、様々な選択権と決定権を全ての日本人に与えるべき所、そうしないままに事を進めるコロナ風邪Vの商売は、それは国内外の利権集団が一丸となってする押し売り商売、商品の説明義務の無責任な放棄、詐欺に至る危険な道筋だと評価するのが、極真面な消費者なのだ。
世界の出来事は、何事も資本主義社会での出来事であるのを忘れてはならない。
コロナ風邪Vのワクチン開発は、過去から今の今まで慈善事業であったことは一度もなく、開発企業とその背後の投資家たちによる「商売」である事だ。
だが、TVでは笑えないお笑い芸人を大量に送り込んで、視聴者が望む多様な科学的知見を広めず無益に放送される番組だけが日本人に覆いかぶさっていた。
そうした不透明さ、日本人が望む情報公開を拒み、多様な医学的科学的をもつ真正専門家の公開討論さえテレビなどメディアで真面に行われなかった経緯の下では、強引なコロナ政策に強い疑義、危険な臭いを日本人が持ったとしてもそれは当然の一つの結論と言って好い。
世界中で繰り広げられる様々な情報戦争の嵐の中に在る我々99%層だが、ここで認識をしておかなければならない事は、合理的な根拠なき言説は陳腐な陰謀論であるが、合理的な根拠を示す言説は傾聴するべき言説の陰謀論である事だ。
世界の現実が詐欺と暴力で支配する紳士面した強奪資本主義社会の情報戦争では、大小を問わない陰謀 - Wikipedia は世界中で日常的に繰り返され、そこら中に転がっている。
恥ずかしくも世間を疑う事をしない、与えられた知識や情報だけに満足し、自ら積極的に世界経済の仕組みや歴史と現実を学び続けようとはしない日本人なら、日本人は戦前同様に島国に生きる世界一の世間知らず、お人好しなだけなのである。