マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

杉浦日向子(ひなこ)がもし生きていたら、今の世相を何と評しただろうか・・・。

杉浦日向子 - Wikipedia

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江戸庶民は混浴に1日5回…夜の営みは丸見え…奔放すぎる江戸の暮らし - YouTube

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江戸時代の大衆浴場「湯屋」の知られざる実態とは? - YouTube

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故・樋浦日向子は、「美しい分煙社会」の実現を求める女性であった。

私は彼女の文庫本を「百日紅」(さるすべり百日紅 (漫画) - Wikipediaなど数冊を持っているが、職業アナウンサーさえ「ゲットする」「ホワイトアウト」などと、普通に皆が直ぐに解るはずの優しい日本語を、カタカナ英語やアルファベットを用いて平気で壊しに掛かる様に、真面な日常的日本語での会話力を欠落する今の平均的日本人には、彼女の魅力を感じる事は到底できないだろう。

既に日本人は日本人ではなくなっていて、奴隷と家畜所か、吹けば飛ぶようなただの虫程度の存在でしかないのだろうと、つくづく思う毎日だ。

magnitude99.hatenablog.com