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道議会、ＪＲ経営に切り込めず 延々同じやり取り
北海道新聞11/30 14:09
道議会は今さら、どういう顔をしてＪＲ北海道を責め立てるのか。
しかし実の所、その責めは道民に向けた何時ものプロレスだ。
農業や交通機関などの社会的基盤は、食糧安全保障論からして当然に公的補助は行われなければならない。
アメリカも、ロシアも、フランスも、海外の資本がそこに入る隙を塞ごうとして、様々な補助を与えているのだ。
そこでグローバル主義を唱える輩は、そうした事実を覆い隠して自らが国際資本の奴隷として働く売国奴である事を自ら露呈する。
鉄道は食糧供給の命綱であり、その手綱を外国勢力に委ねる行い事は真面な日本人であるはずがない。
