粗悪学術誌への投稿禁止、新潟大 信頼失い悪影響と指針作成
北海道新聞11/30 18:26
IT企業やメディアが連携、ニュースの質向上へ AFPも参加
AFP 2016年9月15日 12:29
グーグル社員ら、中国での検索エンジン「ドラゴンフライ」始動に反対表明
sputnik© AP Photo 2018年11月28日
論文掲載の学術誌が粗悪な体質なのであれば、通常、それは学術関係者や読み手が事前に把握した上での行動だから、子供でもあるまいし、その学術誌を利用するかどうかは自己責任の範囲である。
御用学者が事前に粗悪と決めつけ利用禁止措置を取るのは、大学の信頼を失うのを言い訳にする検閲以外の何物でもない。
こうした形で、今の世界は検閲社会、監視社会、国家主義社会へとひた走っているのだ。
若者たちは、ゲームだの、アートだの、イベント催事だのといった目暗ましに騙されて、ノーテンキに遊んでいる時間など1分たりとも有りはしない。
自身が生きる社会が、1%の支配層によって更なる奴隷と家畜の社会へと進行する邪悪な現実を知るが好い。