受動喫煙防止条例、道などに制定要望 「六位一体」協議会 「行政、議会の力必要」
北海道新聞12/04 17:00
相変わらず、タバコ産業を進める政府の責任を強く訴えることなく、その一方で市井に生きる国民市民に向けて「迷惑だ！」と受動喫煙被害を訴え続け、がん予防と唱えながら福島原発汚染には決して触れようとせずに、弱い者イジメの喫煙被害を突出させて訴えるのが、彼ら「ガン対策のための」受動喫煙防止運動だ。
その正体は、発がん原因から放射能汚染を排除し、同時に国民の頭から発がんの一因である福島原発汚染を忘れさせる事で、全国の原発再稼働を側面から応援する所に在るとしか見えないのである。
