札幌の爆発 不動産店のガスボンベ焼ける
北海道新聞12/17 11:43 更新
非常用暖房器具や非常用ガスコンロ、また野外料理にも使えて、とても便利な携帯ガスボンベを廃棄する時には、札幌市は以前の扱いで、ゴミ収集車の火災予防のために廃棄する人自身が携帯ガスボンベに穴を開けた上で、定められた曜日にごみ収集場所へ置かなければならなかったのだが、現在はスプレー缶・カセットボンベの廃棄に不安な方は /札幌市に在る様に、穴を開けないまま消防局にそれを届ける事で、処分をしてくれる。
しかし高齢者にとっては、当然、適切な穴あけ器具の扱い方への理解度や、筋肉力の低下から安全な穴の開け方に懸念が生まれるのだから、札幌市は最初からそうするべきだった。
市民から苦情が数多く出たか、市議からモンクが出たか、言われなければ動かない、そんな札幌市なのであった(笑)。