北極の寒気分裂「極渦崩壊」 道内上空に 温暖化が原因
北海道新聞02/09 09:17 更新
北極からの「極渦」がもたらしている中央ヨーロッパの大雪は「120年の記録」を破るような規模となり、各地でカオスが発生中
地球の記録 投稿日:2019年1月7日
「地球温暖化の影響で、北極の寒気が南下しやすくなっている可能性がある」?
多くのメディアが取り上げる気象の専門家は、凡そ天文学者を含まず、太陽活動という母なる科学的存在から逃げ回り、地球と言う惑星での「事象」を「科学」と名乗り、その気象現象を一般市民に説く者たちだ。
そこでは、温暖化であろうと寒冷化であろうと、黒点の増減に現れる太陽からの放射熱量の変化など、太陽活動が地球に及ぼす影響に関して言及する事は、当然に全く無い。
全ての気象解説について「可能性がある」という逃げ道を設けた上で、所かまわず「温暖化」の言葉をねじ込んで来るのが、日本人へ温暖化人為説を洗脳し続ける彼ら「温暖化真理教」の特徴である。
新語の「極渦」で、天文学上の寒冷化説から眼を逸らすこともできるし(笑)。