新道議会 吸っていいのは議員だけ 傍聴者は喫煙所なし 「特権」批判も
北海道新聞07/06 08:25 更新
愛煙家通信 Web版 喫煙文化研究会
ま、今日も笑って一服…
筒井康隆((作家))
WHO世界保健機関 - Wikipediaや政府、健康ファシストたちの言いなりになって、毎日の市民生活の隅々まで国家権力の介入を許す全国の議員たちは、紛れもなくファシストである。
上記の新聞記事は、完全喫煙の深部に潜む問題や多様な意見を掘り下げ報道するのではなく、「議員たちがWHOの命令に背いて、好きな煙草を吸うのは許さない」とでも言いたげな話だ。
つまりは、途中で仲間から抜け出ようとする強盗に対して、他の強盗仲間が「逃げるな!」と脅かすと同じである(笑)。
私は非喫煙者だが、日本中の愛煙家たちが異常なまでにそれに抗議の声を挙げることなく大人しいのは、これもまた抑圧をマナーと騙る全体主義思想の日本社会の一面だ。