受動喫煙対策 甘さ指摘 患者や医師ら北海道がんサミット 道条例に罰則求める声/「飲食店は全面禁煙に」
北海道新聞09/24
私は今でも煙草の煙には弱い根っからの非喫煙者だが、ここで喫煙者に応援の「何が、がんサミットだ!」と言わせてもらう。
全面禁煙派・がんサミットは、明らかに健康ファシスト・全体主義者・国家主義勢力だ。
彼等は何時まで経っても、たばこ産業界の基幹を構成する政府に対しては強く大きく攻撃を加えることなく、結果、政府を擁護する効果をもたらしながら、その一方では最小の社会単位である一市民に対してのみ、法的措置を含めて執拗に最大の攻撃を加えるのを常とする。
これが被害者面した国家主義者でなければ、何と言うのだ。
このサミットの壇上に並ぶ諸氏は、これらの不自然極まりない重大な疑問について、個人として説得力を持って答える意志と能力があるのか。
それとも、WHOと厚労省、クソなテレビと新聞社が作った原稿なしには答えられないか。
自身の感情を健康ファシズムで武装して他者への日常的許容応力を完全に失った、不誠実で不勉強な彼等は、近現代の世界と日本の如何わしさに満ち溢れた歴史を勉強しろ。
それが、他人に対して有罪と罰則を科す主張をする人間の、最低の責務だ。