なくそう!望まない受動喫煙。マナーからルールへ
なくそう!望まない放射性物質の生産と拡散。
なくそう!望まない汚染された農産物と魚産物。
なくそう!望まない放射能情報の隠ぺいと操作。
なくそう!望まない福島の子供たちの健康情報封じ込め。
なくそう!望まない税金無駄使い。
なくそう!望まない待機児童。
なくそう!望まない不当な所得格差。
なくそう!望まない所得税納税を回避する超富裕層のための不当な課税諸制度。
とにかくなくそう!詐欺資本主義(笑)。
そっちの方が、WHO世界保健機関が福島原発放射能で日本を汚染し続けるのを原因とする健康被害を覆い隠そうとして日本政府に指示する禁煙運動よりも、徹底的に最優先して実行されなければならないはずの、国民市民から預かった税金によってメシを食う政治家と公務員の仕事だ。
禁煙ファシズム - Bing、健康増進法 - Wikipedia、「健康は義務である」、「存在するに値する命」、「健康体は生産のための資源である」、何と情緒的で非論理的で傲慢で子供の様に稚拙で、如何わしい世界だ。
健康ファシズムは、完全無欠の健康体を要求する。
奴隷や家畜として、維持費を安く使役する為の要求だ。
そしてそれは、奴隷や家畜を自身の意思によってではなく、支配層の命令と誘導によって働き生きるという社会環境作りとしての社会運動だ。
更にその「優生思想」に裏打ちされるのが、障がい者や老人、長期の病人、そうした生産性が低い階級や属性を持つ者たちへの「排除運動」、99%層に向けて静かに用意された「13階段への道」なのである。
この一方通行の思想、思考法がファシズムでなければ、何なのか。
私は非喫煙者だが、幼稚で邪悪なる禁煙運動にはヘドが出る。
それ程までに「健康は義務である」、「存在するに値する命」、「健康体は生産のための資源である」のなら、タバコと同じ依存症に関わる「酒類」でカネを儲ける製造販売業者とそれを許しカネを得る政府も直ちに非難の対象としなければ、彼等の主張の根幹に於いて整合性を失う話だ。
そして、大麻の解禁は勿論のこと、カジノ開設もまた、同じまな板に乗せなければならない。
但し、女の口を吸った時、タバコの味と臭いにはそこで気分が半分落ちるから、女はタバコを吸わないでくれ(笑)。
ファシズム・全体主義の下での奴隷とは、自らが奴隷である事を充分に自覚し、直もそれに一切抗うことなく従う者であり、家畜とは、自らが家畜として生きている事を、また家畜とは何かさえ知らないままに生かされる者を言う。
ウォーレン・バフェット曰く、『我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。』。
「ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない」、 ジョージ・オーウェル動物農場。