中国、デジタル通貨発行か 人民銀行、「世界初」の可能性
北海道新聞10/28
破綻国家の債務を買い占めるビジネスマン:
ビットコインは「史上最も輝かしいいんちき」
© Sputnik / Vladimir Astapkovich
2018年02月22日
アンドリュー・マーシャル・キャビン
グローバル戦争と死にゆく民主主義:エリート革命
やはり仮想通貨をどう言い換えても、「無いものは無い」。
ハイエナ投資家のポール・シンガーの言葉通りだ。
中国がこれを布く最大の目的は、国民個人資産の現状とその流動の即時的な把握、差押えなど広範な国家権力をそこに24時間365日、自由に稼働させる事、超国家資本主義経済建設にはこうするのが不可欠だ考えた所にある。
国際資本が、仮想通貨類を様々な言葉で体裁を繕って世に広めようと目論んでいるが、つまりは99%層を増々奴隷と家畜として管理しやすい、全体主義的なこの超国家資本主義社会建設のためにある。
アンドリュー・マーシャル・キャビンが言う 「グローバル戦争と死にゆく民主主義:エリート革命」の世界が待っている。