全自治体で10万円申請受け付け 13市区町はオンラインを休止
北海道新聞05/26
グローバル戦争と死にゆく民主主義:エリート革命
グローバル権力とグローバル政府 第5部
アンドリュー・ギャビン・マーシャル 著
私はこの秋、早ければ夏から、不況下の投機目的で食糧と食料の価格高騰が始まると考えている。
今下落した原油ガスなどの燃料価格もそうである。
それは、需給バランスの崩壊が原因なのではなく、今のコロナ恐怖劇場で崩壊した投資環境での損失を補うための、強欲投資家たちによる強引極まりない投機だ。
それで更に価格高騰が進行する先には、政府による市場介入と価格の長期統制、各国通貨の廃止と、アジア圏などの圏域共通通貨若しくは世界共通通貨のデジタル・インターネット通貨創設、国連解体と世界統一政府設立、世界統一市場と超国家資本主義社会形成へと世界は変容する。
今、0.1%層の奴隷である政府支配層が日本人に向けて言う「もう前には戻らない」「新しい生活」「アフターコロナ」とは、それを示唆しているのだ。
重要な情報は常に後ろに隠し、小出しにしてジワジワと世界を変えて行く。
それが、0.1%層が胸に置く長期経済戦略で使われる基本的な手法、洗脳である。