北海道新聞03/12
原発事故で故郷喪失 仙台高裁も東電に賠償増額命じる
朝日新聞2020年3月12日
「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難 である」 衆議院予算委員会公聴会で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)
石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震 説の提唱者として知られる。
【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日
日本中から原発にまつわる情報を収集していた東京電力は、この「衆院公聴会」を知らなかったと白を切るらしい。
しかし、この控訴審判決では東電が犯した罪が軽くなる。
原告が請求した賠償額を判決で満額認めてこそ、背中の花吹雪は鳴くんだよ。
当時の東電会長勝俣恒久が、事故後に会長職退任時の退職金5億円を受け取ったと下世話な噂を私は聞いたのだが本当か、また事故後は一時ドバイに暮らすと聞くが本当か、今は東京に居るとも聞くが本当か、公共企業体の最高責任者であった彼の軌跡には、納税者であり、有権者である私は、上の事件の原告ではなくとも関心は今も有るのだ。