マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

★重要★福島原発崩壊の6年前に、衆院公聴会で石橋教授が「日本列島が大地震の活動期に入りつつある」と公述していた

www.stop-hamaoka.com

www.asahi.com

www.hokkaido-np.co.jp

原発避難、二審は東電の賠償増額 初の控訴審判決、仙台高裁

北海道新聞03/12

 

原発事故で故郷喪失 仙台高裁も東電に賠償増額命じる

朝日新聞2020年3月12日

 

「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難 である」 衆議院予算委員会公聴会で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)
石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震 説の提唱者として知られる。
衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日

 

日本中から原発にまつわる情報を収集していた東京電力は、この「衆院公聴会」を知らなかったと白を切るらしい。

しかし、この控訴審判決では東電が犯した罪が軽くなる。

原告が請求した賠償額を判決で満額認めてこそ、背中の花吹雪は鳴くんだよ。 

当時の東電会長勝俣恒久が、事故後に会長職退任時の退職金5億円を受け取ったと下世話な噂を私は聞いたのだが本当か、また事故後は一時ドバイに暮らすと聞くが本当か、今は東京に居るとも聞くが本当か、公共企業体の最高責任者であった彼の軌跡には、納税者であり、有権者である私は、上の事件の原告ではなくとも関心は今も有るのだ。

magnitude99.hatenablog.com