津軽弁で「出歩くな」缶バッジ コロナ対策ユーモラスに呼び掛け
北海道新聞05/12
マスクに次いで、全体主義者たちが日本人に生活様式を強制するために用意して来た道具が、笑いながら目は怖いとしか見えない、このユーモアを偽装するバッジだ。
「出歩くな」の相手が公人ならば、そこに主張の正当性が在る場合もあろうが、相手が私人であれば、そこにある私的行動に一定の制限を加えるのを正当化するのは許されるはずがない。
それを当然に許される社会とは、中国や北朝鮮などである。
或いは、戒厳令や日本経済破壊の政策に賛意を示し、「服従」「加担」の意志を示すこうした類のバッジでの主張者は、日本をそういう国にしたい勢力の工作員なのかもしれない。