ファイザーのワクチン候補、疑問が依然残る-安全性や有効期間は不明
James Paton、Robert Langreth
James Paton、Robert Langreth
『今回の結果は報道向け資料で発表されたもので、査読を経て掲載された論文ではない。・・・ミネソタ大学感染症研究政策センター(CIDRP)のマイケル・オスターホルム所長は、両社の発表は「実際に何が達成されたのか、何も伝えていない」と厳しい見方だ。』
Bloomberg 2020年11月10日
Bloomberg 2020年11月10日
ブルームバーグ:ファイザー社のワクチン、高額で富裕国も購入困難の可能性© REUTERS / Dado Ruvic
『解凍後、製剤は5日間のうちに使用しなければならず・・抗体の形成を成功させるためには接種が2回必要・・その成分は不安定で、低温を要求されるため輸送も困難であり、さらに解凍後のワクチンは長期保管ができない・・常時低温での保管が求めれることで、大量のワクチンが劣化するおそれ・・ワクチンの輸送と保管、解凍のためのインフラ整備に多くの支出を用意しなければならない。
ブルームバーグは、「巨額の投資と調整が必要とされ、そうしたことは豊かな国々にしかできない。されにそうした国々でも、おそらく、大都市部の住民向けでしかない」と報じた。』
sputnik2020年11月11日
ワクチン「来年前半に全国民分」 首相、確保へ全力
「安全性、有効性を最優先に、最新の科学的知見に基づいてしっかり審査していく」
北海道新聞11/10
「1億2千万人に接種できる」と豪語した日本政府政府や、何一つ重要な問題を報道しない日本のクソメディアよりも、海外のメディアの方が詳しい情報を報道しているというのは、どういう事だ?
それは、「日本人は、偽日本政府と、世論工作機関のテレビ新聞が言う事を大人しく黙って聞いて、言われたままに従っていればそれで良い」としておきたいのだろ?
やはり最後は、この得意のセリフで締めよう(笑)。
世界は、詐欺と暴力で支配する紳士面した強奪資本主義社会だ。