マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

子供たちの「首輪」情報端末と、チョコレートの話。

www.hokkaido-np.co.jp

児童に情報端末 道内4市町で配備遅れ
北海道新聞03/17

 

 みんな、この様に日本の子供たちに位置情報発信機能や声紋収集機能などを備えた端末を強制配布する今の政府が、本物の日本政府だと考えるのか?

私は、偽日本人がする売国政府、全体主義政府だと思っている。

日本人をコロナ・スリラー劇場で洗脳し、経済破壊を更に進め、様々な市場取引価格が最安値となった時に欧米中国際資本が日本を買い叩き、そこで奴隷と家畜として売り渡す売国政府だと思っている。

いや実は、それは既に音も無く、グローバル主義の名目で静かに陰に隠れて進んでいると言えよう。

その見えざる侵略の戦術は、経営者が日本人であろうとなかろうと、問題は株主たち投資家の国籍と、支配する資本の比率に表れる。

いわゆるグローバル化問題の肝が、そこにある。

ところで、あのロイズチョコレートを根っから日本の企業と思い、そのチョコが世界で最初に札幌で生産され、ブランド化された札幌のお土産と信じる女性たちは、同社のこの歴史的背景を知るか?

札幌のロイズチョコの正体は、シンガポール等各国に店舗を置く製菓事業の中に於ける、一つの日本事業所だ。

言い換えれば、国際資本の製菓事業部門のアジア域、シンガポールや香港に次いで設置された拠点の一つに過ぎない。

ただし商品の品揃えは、当然に各国の購買層の好みに合わせられるだろうが。

国際資本とは常に、自分の姿を他者から見えない様、その国の小さな企業であるかのように扮し年月を掛け、その国の言語や伝統文化全てを破壊しながら資本進出するものなのだ。

魚の頭を切り落として、三枚おろしが出来る若い女性は今の日本に何割いるか?

私は、包丁研ぎから始まって、イカの塩辛作りまでやる。

そのイカの塩辛を、ストーブの上に敷いたアルミホイルに置いて好みの程度に焼いた後には、日本酒の肴にも好し、暖かなご飯の上に置いて食べるも好し、ジャガイモと一緒に食べるのも好し、そんなホッコリとする家庭的で優しい日本文化が待っている。

強かな経済戦略に乗った彼ら国際資本の植民地経営の手法は、今の日本に於けるカタカナ英語乱用と、英語公用化政策にも通底するものだ。

そして私の脳はもう既にあの美味しさに犯され、悔しいけれども他のチョコを買う気には全くなれなくなっている(笑)から、日本の文科省がする情報端末の強制配布どころか、カカオ農園で働く、未就学の裸足で働く児童農奴たちの大きな瞳に「君たちのことを忘れたわけじゃないけれど、今日はごめんな」と念じながら、また買いに出かけてしまうのだよ。

 

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com