道、女性管理職7%どまり 昨年4月時点 登用率全国44位
北海道新聞03/21
「パソコンやインターネットの知識や技能を全く持たない、お飾りとして置かれた年配女性管理職一人の給料で、それを苦手にしない若い女性を3人雇用できる」と、私はある北海道庁中堅職員の愚痴を聞いたことがある(笑)。
「タダほど高いものは無い」と言い伝えられる中で無料の言葉を軽信して、あの情報収集アプリのLINEを愛用し、邪悪なインターネットの社会的仕組みを理解しようとしない、世間知らずのお目出度い管理職など女であろうと男であろうと、そのどこに登用の価値など在るものか。
ましてや邪悪なクソメディアに乗せられて、「お情け頂だい」の昇進制度を喜んで受け入れるのなら、それこそ性差別そのものだ。
今の邪悪極まる99%層管理社会の下では、インターネットに対して知識と意欲を持たない公務員でも、広く日常生活に影響力を与える一定の公的権力を市民へ与えるのだから、彼ら彼女らは単なる税金泥棒どころか、被支配層にとっては偽装反性差別運動に加担してクソメディアを擁護する有害な存在なのだ。