道内聖火リレー公道中止へ ランナー落胆「従うしか…」 「式典も慎重に判断を」
北海道新聞05/26
ここで北海道ころな新聞が「諦めて従え!」を「従うしか…」と表現して、そこに北海道人を誘導していると読めないか?
北海道ころな新聞が、コロナ・スリラー劇場への異論反論の声を徹底的に潰して記事化しない所で、その世論工作員としての任務を帯びているのが明確に露呈しているのだ。
三島由紀夫の著書「不道徳教育講座 - Wikipedia」の「催眠術ばやり」から。
「催眠術ばやり」
『催眠術の流行は、・・かけるほうもかけられるほうも、何となく、自分の責任をのがれたいという願望を抱いている。
これも現代にピッタリだ。
責任などという重荷を捨てて、人の意のままに動きたいという奴隷化への願望は、現代人の心のどこかに深くひそんでいます。
・・マス・コミの威力などといわれるものも、催眠術をかけられたい大衆がいればこそ成り立つのであって、・・その上、マス・コミの巧いところは、決して命令的ではなく、やさしい、おだやかな、甘い、催眠術師独特の声音で、「要らなければ、スイッチをお切りなさい。ほしくなければ、この雑誌や新聞を買わなくてもいいんですよ。われわれはただ、そちらから手をのばして、テレビやラジオのスイッチを入れ、新聞や雑誌を買って下さる方にだけ、話しかけているのですから」とやんわり・・・』