こういうエンジンオイル。少なくとも”僕”は使いません【切り抜きGS】 - YouTube
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私は、親戚に部品量販店に勤めている者がいたので、そこからも情報を仕入れながら、安いオイルで3か月から半年毎の交換だったな。
スタッドレスタイヤの劣化具合では、摩耗の具合よりもひび割れの程度に注視した。
凍結路面では、タイヤ製造企業への評判に拘るのは余り意味がないな。
路面状況の変化の問題を除き車両に限定して考えれば、運転者一人なのか、前後に二人なのか、後ろに三人なのか、前駆なのか、後躯なのか、四駆なのか、要は駆動輪にどれだけ重心が掛かっているか、それらが相互的に駆動力とエンジンブレーキの効果に違いをもたらす。
凍結路面の安全確保では、その重心加重が最大の要点だ。
私は冬季間、乗車する人の加重による重心移動の必要から、基本的には2Kgの砂袋を左右のタイヤ位置近く、それぞれ2個を置いていたから四駆並みの性能が上がった。
その加重移動の問題を度外視しては、どんな高性能のタイヤを装着しても効果は減衰する。
スタッドレスタイヤの前、スパイクタイヤが標準装備であった頃の昔の札幌は、降雪後の除雪作業が始まるのが遅かったので、いつも深い轍(わだち)が出来て、大型車両や中型、小型、軽などの車幅の違いから轍の距離に違いが生まれて、そこでタイヤの乗せ方を誤れば簡単にスピンし、私は二度それを経験済み(笑)。
まあ、そこで事故にならなかったのは、その時、単に交通量が少なかったからだな。
今迄に乗った車で一番気に入ったのは、スバルのレガシィ・セダン型。
エンジンから小さくチンチンチンと、タペットを叩く音が出るのがまた何とも軽やかな趣を感じたりして(笑)。
とにかく衝突時の安全確保が当時は日本一、頑丈で、重厚感があったけど、重いから燃費は好くなかった事と、デザインに個性が全く無くて、これでレガシィという永くブランド力を保つつもりは毛頭無く、とりあえずは「事なかれ主義」的に製造された様な、「ま、買いたい人はどうぞ」みたいな「上から目線」の車だった(笑)。