高齢入所者 接種2カ月で抗体量急減 道医療大調査:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
高齢入所者 接種2カ月で抗体量急減 道医療大調査
「入所者の抗体価は接種から2カ月で医療従事者の1~2割まで低下」
北海道新聞01/20
例え入所者の抗体価が医療従事者の1~2割まで低下しても、決して不思議な事象ではない。
そこで重症化の危険性を持ち出して、「お注射」を強く推奨するのは極めて不自然だ。
入所者たちは抗体を一旦得た以上、既に免疫を獲得して免疫の記憶が有り、新たなウイルスには交差免疫が働くのだから、今ここで「お注射」の必要を強調して、改めて免疫獲得の必要を訴える必要は皆無だ。
この論調は、明らかに先ずは「お注射」ありきの、危険性を前面に置いた印象操作の世論工作としか言いようが無いのである。