日本人もガザのパレスチナ人や子供たちと同じく、食料は全く自給できず薬品も既に不足する深い闇の中にいるのが現実だ。

病院で治療した後、処方箋を受け取る時に、この張り紙をよく目にする事が多いはずだ。

「下記の薬については、製薬会社からの供給が少なくなっているために、数を少なくするか代替薬品でお渡しする場合があります」。

しかし歴代の偽日本人政府は、何もかもが自国では満足に生産供給出来なくなる様、何もかも輸入で賄う様、グローバル経済や国際分担主義等と言い繕った国際資本の世界支配の下、自国で生産供給出来る物資さえ高価格である事のみを言い訳にして、生活必需品の全てを外国企業の生産供給に依存しなければならない植民地政策を執り続けてきた。

そして今、その政府は、日本人が飲まず食わずの潜在的な飢餓状態にあるのに反して、軍産複合体と国際資本の言いなりに、中国やロシアとの戦争準備に傾倒している。

これを自滅政策、売国亡国政策と云わないで何と言う？

だが、パレスチナ人の今の生き地獄を他人事として見ぬ振りを決め込むアホな日本人は、今日もゲームとカラオケに忙しいのだ。

円安は、今の日本人の価値に直結している（笑）。

高度成長期以前の３６０円が、対ドル相場の真価なのだ。

全ての世界の歴史と現実は、右左の全体主義に操られる奴隷と、「見ざる聞かざる言わざる」の家畜を使い、99％層を詐欺・洗脳と暴力で差別支配する紳士面した超絶的階級社会の反映だ。

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マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

日本人もガザのパレスチナ人や子供たちと同じく、食料は全く自給できず薬品も既に不足する深い闇の中にいるのが現実だ。