中国内陸部で大規模な衝突、特警など数百人が捕虜に (youtube.com)
中国内陸部で大規模な衝突、特警など数百人が捕虜に (youtube.com)
大都市の深圳市に、多くのホームレス (youtube.com)
大都市の深圳市に、多くのホームレス (youtube.com)
中国で連日の抗議 (youtube.com)
河南省で、生徒不審死により大規模な抗議 (youtube.com)
河南省で、生徒不審死により大規模な抗議 (youtube.com)
元より私は、世界の支配階級0.1%層が99%層の前に据え置いた、見えざる支配装置「両建て戦略」「右と左の全体主義」の一方を構成する共産主義には断固として抵抗するが、毛沢東が言い遺した「造反有理」の理念には、私は強く引き付けられる。
近時中国各地で頻発する、地元住民と党地方組織や地元警察との武力衝突という事象について、この造反有理を借用して考えてみると、トロッキズム的或いは毛沢東主義的な「永久革命論」には、スターリン主義的党派性を以って支配層が排除を迫らざるを得ない危険な思想である所に、99%層を引き付ける求心力、支配層に対してする異議申立ての有意性が潜んでいるのを感じざるを得ない。
「絶対的権力は絶対的に腐敗する」ジョン・アクトン。