米超党派、米軍優位が低下と報告 中国やロシアと戦争なら敗北も
北海道新聞11/16 16:16
世界のニュース トトメス5世
2017年02月19日11:00
米海軍のＦＡ１８戦闘機の60％超飛行出来ず 予算削減で整備不良
これもアメリカの財政が不足し、ここ数年、政府機関が一時的に閉鎖に追い込まれたのと同じ事だ。
トランプ政権の下で、アメリカ政府債とドルの破綻宣言は遠くない。
シオニスト系国際資本に支えられて来た産軍複合体がこうして世界への影響力を失いつつある中で、反シオニスト系国際資本に導かれた中国とロシアは、アメリカ軍がグアム島第２列島線まで撤退する米中合意を受けて、アジア域での政治的及び経済的発言力を増している。
その中で安倍がプーチン接近政策を執り続け、これと同じく習近平への接近策もまた、ドル破綻宣言時の緊急避難的措置として、中国元とロシアRUBの支援を得るのを視野に置いているからだ。
過酷な歴史と正面から向き合って来たロシアと中国は、今急いで自ら安倍と日本円に頭を下げなくとも、日本人がかつては優れて持ち合わせていた向上心を、毎日のお祭り騒ぎの中で慢心に落ち、そこに置き忘れて子供の国の子供と化し、そしていざドル破綻宣言の時には、第二次世界大戦の敗戦時の様に一夜にしてアメリカのドルの奴隷になったのと同じく、ロシア人と中国人のカネの奴隷に自らそうなるであろう事を、よく理解しているのである。
そして今、日本中の女性たちはハロウィンが終わり、次はクリスマスへと心の準備に忙しい。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ 」平家物語頭書。
