風疹予防接種、3年無料に 抗体検査も、39~56歳男性
北海道新聞12/11 11:53
愚者の侃々諤々 (´▽`)ノ
◆ ワクチン開発と医薬品特許「2010年問題」
2010年10月13日
日本人が医療機関へ支払うワクチンの接種料、そしてそれに併せて血税から政府が支払うワクチン接種の補助金、それらに含まれるワクチン製造特許使用料は、その市場を圧倒的に占有している欧米国際資本下の製薬会社に支払われる。
彼らは、薬が大好き、病院大好き、取っパクレがない日本人を心底愛している(笑)。
そしてTPP条項の基礎となった、俗に言う「アメリカ政府から日本政府に対する年次改革勧告書(仮訳では要望書と訳した)2008年版」→年次改革要望書 - Wikipedia では、近年、テレビ新聞で盛んに連呼される『恐怖の感染症にワクチン接種で備えよう』が狙う商業的動機が、黒船の開港要求の如く明確に示されていた。
健康に対する合理的な思考態度を排除され、邪悪な洗脳効果で健康ファシズムに被われた日本のワクチン予防接種運動は、動機に於いて既にこうした「カネ第一主義」の如何わしさを、その本質に抱えているのだ。
なお、このアメリカ側による仮訳文書は、既に公式文書としては削除されて存在しないし、しかも日本政府による翻訳文書は、最初から存在しないという代物である。
(以下抜粋)
詳論 1
医療機器・医薬品
『II-A-9.病気予防のための医薬品およびワクチンへの保険適応、ならびに「予防」の定義を拡大することにより、予防医療薬およびワクチンの使用を促進する。』
詳論 11
『 III-A-5. 2012年までに、新薬の承認申請に関して厚生労働省の終承認までの審査期間を 2カ月以内に短縮する。
III-A-6. 承認後の変更に関する審査期間を国際的な基準である3カ月に短縮する。
III-A-7. 新薬の薬事規制の改善と平行して、ワクチンの利用の促進および薬事規制を向上す る。予防医薬品およびワクチン問題について米国業界と協議する。 』