女性議員、日本は165位 G20最低、政治参加進まず
北海道新聞03/06 06:20
日本経済新聞2013/4/17付
在日フランス大使館小池百合子衆議院議員がレジオン・ドヌール勲章を受章
最終更新日 17/01/2019
日刊ゲンダイDIGITAL
都ファ3人離党でドミノ必至 “小池知事一派”は崩壊へ秒読み
公開日:2019/01/08 14:50 更新日:2019/01/08 14:50
単に性別の数的差異のみに着目して男女間の議員数を比較し、その様に単純化して社会問題化するのは、何故、日本では女性議員数が少ないのか、その根本原因を女性が探る機会を奪い去る効果をもたらす。
そして、男性であろうと女性であろうと、国会議員や首長など政治の舞台に立つ立場を望む候補者が、そこで1%層の奴隷や家畜となって働くのであるのなら、それは単に99%層にとっての敵が増えるという事だけだ。
例えば、知事選で99%層からの大量得票を得たものの、かつては東京に核ミサイル配備を主張し、ナチスが世界最初に政策化し実行した禁煙ファシズムを積極推進し、外国人や高齢者にとって全く意味不明のカタカナ語を乱発し、巨大地震や巨大津波への効果的対策を怠ったままに血税の浪費である東京五輪を招致し、血税浪費とともに土壌汚染問題を隠ぺいしたまま築地豊洲問題を引き起こした、あの都民ファーストならぬ小池百合子ファーストの小池百合子東京都知事が、男性ではなく女性である故、そこに絶対的根拠を置いて女性の権利を当然に守る、真に99%層の味方だと女性有権者は評価したのか?
その答えは言わずとも、余りにも明らかだ。
そして今年に入って、これもまた国籍不明の政党都民ファーストから「政策決定などにおいて党の意思決定が不明瞭」だとして3人の離党騒動があった様だが、小池百合子ファースト党のそうした体質を党加入の前に見抜けなかったこのユルユルな若者3人こそ、小池百合子ファースト党に必要とされた資質なのである。
で、ついでに言うケド、元HBCアナウンサーの金井憧れちゃんは、きっと北海道人の茹でガエル的な田舎っぷり、ノーテンキなユルユルぶりに耐えられなくなって嫌気がさし、東京へ帰ったんだと思う(笑)。
その気持ちは分かるけど、それは東京へ帰っても「目くそ鼻くそ」の話しに終わるよ。
お元気ですか?