非常用電源整備申請、８％にとどまる 外国人観光案内所
北海道新聞03/06 08:35 更新
ニッポン無責任野郎 youtube
地震、津波、台風、日本は災害大国だと言うのに、あの３１１から8年を経てもなお、日本中で未だに非常用電源設備拡充への姿勢に乏しい。
政府や自治体、メディアは観光立国、グローバル社会を宣いながら、他方ではあらゆる分野で英語表記のみに終始して、多言語表記を回避する。
或いは函館市役所は、福島原発に押し寄せた津波の高さは１５ｍであった事実を無視した上で、僅か５ｍの高さに非常用大型発電機を設置する。
右を向いても、左を見ても、何をするのも行政と有権者・納税者の双方の無責任さが目に付くこの日本社会だ。
日本人は、問題に対する「自己解決能力」が欠損していて、先ずは問題の発見を回避する事に努め、例え発見したとしても、相互間で通じて問題の存在を隠し通し、解決に向ける着手を先延ばしし続け、それで問題はますます肥大化し、且つ解決手段は限られてくる。
そこが、現代日本が中国との競争に負けた最大の内的要因だ。
そして外的要因は、日本に替えて中国を国際市場として飼育して来た欧米国際資本の存在だ。
やはり、日本人は欧米人や中国人から言われるままに騙され働き続け、彼等の奴隷か家畜として生きるのが最も相応しい。
正しく、家畜人ヤプー - Wikipediaである。
