ディビッド・アトキンソンが言う日本人の「のんき」「われぼめ」は、「無責任」「世間知らず」の言い換えだ
マグニチュード99 2019-04-05
北海道人は、このままにイベント催事ばかりに時間を掛け、目前に迫るドル破綻、世界経済の再編成の荒波に乗じて乗り込んでくる、海外資本、国際資本の北海道制覇に抵抗できるつもりなのか？
北海道人、日本人の世間知らずぶり、アトキンソンが言う呑気ぶりには全く呆れるばかりだ。
時代に敏感に反応し、そこに問題を見つけ、学び、考え、やがて社会に変革をもたらす最大の力となるのは、歴史上、どこの国でも若者だった。
しかし、ここまで今の日本の若者が社会の現実について問題意識と危機意識を欠損して、一年中、催事イベントばかりに熱を上げ、ノーテンキな振舞いが続く日本人社会は、見事に中国と欧米の国際資本が経営する殖民地、この日本で飼育される奴隷と家畜として存在しているのだとしか言いようがないのである。
残念ながら、日本人は現実社会を直視しないのが特徴の一つだが、それこそが人として「生きている」のではなく「飼育されている」ことの証明なのであろう。
北海道人は、今こそ一人一人が自身の足下にある厳しい現実を見直し、人間らしい生き方を求めて全てを考え直す時なのだ。magnitude99.hatenablog.com
