農産物関税、TPP水準に 日米貿易交渉、大枠で合意 自動車の関税撤廃見送り
北海道新聞08/25
農薬塗れ、遺伝子改変、産物説明表示制限、全ては自由競争制限撤廃と言う言い訳を使って、日本人は食に関する重要な貿易の有効な主権を捨て去り、食料安全保障体制を自ら弱体化し、放棄した。
そうした日本人は、生きているのではなく、生かされているのだと言うのが相応しいのである。
これが社会分野の全てに亘って、70年以上を掛けてジワジワと日本の殖民地化を進め、日本人を消滅するのに努力を傾けて来た殖民地政府が言う、日米安全保障条約の邪悪な実態なのだ。