閣僚級TPP委 東京で1月19日 発効記念式典も
北海道新聞12/28 13:38 更新
グローバル化とは、欧米資本の軍門に下るのと同義なのだ。
その正体は、年次改革要望書 - Wikipediaの「勧告書」でバレバレだ。
WW2敗戦から今までは、経済的にも社会的にも、戦勝国の国際資本は間接支配の手法でこの日本を支配して来た。
だがこのTPP発効によって、彼らは今以上に株式市場参入や企業への役員送り込み、市場開放(貿易障壁取り除き要求)、司法制度の欧米化などを、今まで通りにメディアの報道規制を繰り返しながら、執拗に強く要求してくるだろう。
日本人と北海道人は、牧畜の如く日本政府の手で国際資本に売り渡されたのである。
欧米国際資本による、直接支配だ。
そしてその次に用意された舞台は、日本市場への中国資本の本格的参戦だ。
果たして、相変わらず勉強をしないまま「茹でガエル」状態の日本人は、自らの生命と文化の保存を掛ける闘いに勝てるのだろうか。