女子高生から卒業前日にもらった手紙 那覇バス4番線の“ちょっといい話”
運転手「逆に励まされていた」
沖縄タイムス+プラス 2019年3月2日
「皆さまの安全運転のおかげで3年間、無遅刻無欠席で勉学に励むことができました。これからもお体に気をつけてお仕事頑張ってください」。
この様に真面な大人の日本語を用い、温かで丁寧な言葉を添えられては、運転手さんは嬉し涙を流したかもしれない。
私なら、涙する(笑)。
そして、この様な子供に育てた親御さんにも、感謝の思いが湧いてくるのだ。
日本語は、温かくて美しい。
ただ、「お仕事頑張ってください」ではなくて、「お仕事に頑張ってください」にして欲しかったけど(笑)。