昨年の熊谷猛暑、二つの要因 フェーン現象に山肌の熱も
北海道新聞06/17 09:53
猛暑の原因が「フェーン現象」だったと、1年も経過した今ここで言えば、その間で当時の「地球温暖化」の印象は、しっかりと脳内に刻み込まれたままだろう。
だが当時の気圧配置図を読めば、最初からフェーン現象が影響したと容易に推定できたのだ。
しかし、当時のテレビ新聞は、それに一言も触れないまま「41.1℃の猛暑」という結果的な現象のみを抽出して強調することで、あの「地球温暖化説」の正当化へと日本人の脳内の意識に働きかける。
それを、「洗脳」と言う。
そこで一儲け、二儲けを企む術としてあるのが、毎日々、「地球温暖化防止・炭酸ガス犯人説」をテレビ新聞で拡散する国際資本による洗脳工作である。
これこそ正しく、詐欺資本主義社会なのだ。