マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

殺処分だけがヒグマ対策ではない、なぜ昔の様にヒグマが嫌う北海道犬を大事に飼育使役しないのか

www.shogakukan.co.jp

www.dogoo.com

www.hokkaido-np.co.jp

<みなぶん>ヒグマ対策 駆除と保護のはざまで(4) 追い払い犬、共存に効果

北海道新聞11/08

 

犬のしつけ教室・訓練所北海道 - 犬サイトdogoo.com

 

小学館文庫「羆撃ち」著/久保俊治

 

日本人という人間界では、既に人が人を育てる能力を失い、我が子への躾教育さえ失って、学歴と就業先、職業などをブリキの勲章にして胸に付けられた子供を手に繋ぎ、自身の装飾品として扱っている(笑)。

そこで犬を飼えと言われても、飼い方が分からなくなって劣化した日本人が居るのだ。

今の日本では、犬は飼い主の数mも前に居て好き勝手にウロウロし、飼い主を引きずり廻し、暑さに極めて弱い遺伝的体質を持つ多くの犬にとって拷問に等しい「服」を着せられる。

犬について無知に過ぎる飼主が殆んどを占めるのが、今の日本人だ。

犬は使命を与えられ、それを成し遂げて飼主から褒められて何かのささやかな報酬を与えられた時、飼主に飼われている至上の歓びを得る。

しかし、今の日本人の多くが犬を犬ではなく、自身の子供と同様に自身の宝飾品として扱っているのである。

違うか?(笑)

 私が幼児期に兄弟の様に暮らした愛犬、私の命を救い文字通りの家族で会った兄弟犬は、一生忘れられない、共に時を生きた「犬」である。

 

magnitude99.hatenablog.com

 

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com