19年気温、過去2番目の高さか 世界気象機関分析、日本にも言及
北海道新聞12/03
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北海道新聞12/04
石炭重視の日本に「化石賞」 COP25で環境団体
北海道新聞12/04
世界のCO2排出量3年連続増か 今年0・6%増と予測
北海道新聞12/04
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北海道新聞12/03
温暖化、米政府と企業に温度差 COP25代表団、動向に注目
北海道新聞12/03
北海道新聞12/03
地球の大気に含まれるCO2の割合は、凡そ「0.04%」だ。
もう一度、言おう、「0.04%」だ。
その数値を前提にすれば、そこで2018年比0・6%増えたと言うのなら、現在は「0.04024%」か?(笑)
それとも、0.04%足す0・6%で今は「0.64%」か?(笑)。
その数値で、水蒸気や太陽熱などよりも地球の気温に強い影響を与える事ができるのか?
そもそも、「過去2番目の高さか」とは言うものの、46億年前から測ったのか?(笑)
この資本主義社会での大きな出来事を考える時、そこで経済権益の有り無しを除外して考察し、その最後に「盛り上げよう!」などと何時も通りに情緒的な結論を得るのは、実に愚かな事だとしか言いようがないのである。
「ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない」 ジョージ・オーウェル動物農場