JBpress20191118
「温暖化対策」100兆円をドブに、日本はバカなのか?
異論を許さない地球温暖化問題はもはやカルト宗教だ
「スウェーデンの高校生、グレタ・トゥーンベリさんがスピーチで激しく怒りをぶつけた地球温暖化問題。もともとは国連の組織「IPCC」が火をつけた騒動だ。日本は国連の言うことをみじんも疑うことなく無条件に飲み込んでいる。東京理科大学の渡辺正教授(東京大学名誉教授)はこの状況を「カルト宗教めいた状況」と批判する。日本は効果のない膨大な温暖化対策費をいつまで捨て続けるのか?(JBpress)」
2019.11.15(金) 渡辺 正
ありきたりの世界を求めて
温暖化に異議を唱える渡辺正氏(東京理科大学)取材レポート(2013/11/21)
北海道の夏は、精々一月、ひとつきだ。
常夏の国を求めて、若くてカワイイ女の子が大勢いるベトナムに移住しようカナ~(笑)。
最近のCO2温暖化論者たちは、具合が悪い事実と反論の重なりに対処するために、「温暖」と言わずに「気象の変動」と、広く曖昧な意味と表現に言い換え始めているらしい。
「猛暑!(都市のヒートアイランド効果を指摘しない)(北海道内各地の低温情報を公開しない)」「暴風!」「大雨!」「巨大な台風」「数十年に一度の!記録的な!(幾度も過去に発生した同様の規模の具体的数値を示さない)」「警戒!警戒!(注意とは絶対に言わない)」「10年に一度の(去年までは50年に一度の、とか)」、そこで色々と温暖化論工作員たちも頭をひねっている様だ(笑)。