北海道新聞01/23 21:25
「高度に専門的な内容については、所管行政庁の判断を尊重するのが基本的な考えではないか」
「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」
衆議院予算委員会公聴会で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)
石橋克彦(いしばしかつひこ)
1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。 現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。
【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日
石橋克彦教授の衆院公聴会での公述を、彼は知らないのだろうか。
それにしても私が呆れてしまった、この社長のトンデモ発言。
官僚たちの無知無責任な判断の誤りが、あの福島原発事故を招いたのに、よくも平気でこう言えるものだ。