外出自粛要請、タイミング評価 道医師会など
北海道新聞03/02
自粛「非正規」を直撃 新型肺炎 売り上げ低下→勤務削減/賃金未払いも
北海道新聞03/02
首相、緊急事態宣言含め立法推進 新型コロナ、参院予算委
北海道新聞03/02
鈴木知事、官邸パイプ稼働 「やり過ぎ感」指摘も
北海道新聞03/01
高橋政治経済科学塾講義2020年(令和2年)2月号2回目特集 感染症対策は統計で見よ、考えよ!デマはデータで見破れ・Part2 youtube
高橋政治経済科学塾講義2020年(令和2年)2月号1回目特集 新型肺炎感染は中国の”チェルノブイリ事故”となるかPart1 一党独裁による統制限界 youtube
新型コロナウィルス出現でメディアが大騒ぎし出してから、凡そ3か月が経った。
無用な外出禁止の訴えは、日本で1月中旬の感染初期にこそ大きく意味が有るのだが、2月に入って潜在的蔓延が起きている中で政府は無作為に走り、感染拡大に精を出した。
今の段階では感染力が比較的強い一方、既存のインフルエンザウィルスと大きく違った驚異の致死率がある訳ではない中で、武漢での大騒動が日本人へ大きな印象操作をもたらし、日本政府はこれを有効なショック・ドクトリンにして、非常事態宣言に基づく市民生活の国家統制、移動制限、預貯金封鎖、憲法改定や特別立法へと利用している。
北海道医師会は今の段での外出規制を高評価しているが、規制の呼びかけは1ヶ月遅く、今では潜在感染者が増えたために規制の効果は無意味となって、経済環境を悪化させて、むしろ経済的悪影響が強いのだ。
政府は日本人を壊滅させようと爆弾ショック・ドクトリンを抱えて、滑走路を飛び立った。
それがこの騒動の本質、ショック・ドクトリンを使ったクーデターだ。
もう一度言う、これはスマート・クーデターだ。
実の所、感染者数も死亡者数も、日本人へ向けた目くらましとしてテレビ新聞を動員し、毎日、注目と争点をかわすために使われていると言って好いのである。
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