WHO、空気感染の可能性も精査 新型コロナで
北海道新聞07/08
世界に向けて科学的、合理的な説明の義務を持つWHOが、彼らが発する言葉使いに慎重さを欠く限り、「可能性は完全には否定できない」というこの台詞は、無責任極まりない、天下無敵、使う側の思惑に沿ってどうにでも使える万能のセリフだ。
事のついでに、「日本は国民皆保険で医療体制は世界的に高位にあって、最貧困国家でもないから、マスクを着けずに外出しても日常生活でコロナ死する可能性は極めて低いと判断できる可能性を、完全には否定できない」とでも吐いてみるのもどうだ?(笑)
要は、世界に恐怖と不安を煽る台詞を吐き続ける世論工作が、国際資本の下請け工作機関たるWHOの任務だということだ。
自宅に閉じ込め、職場同僚など他者との会話、討論を閉じ、コロナ・スリラー劇場 への疑問疑惑の時と場を閉じ、冷静な思索深慮の機会を閉じ、テレビを全開にする洗脳への道、奴隷と家畜への道へ日本人を誘うのが、WHOが持つ任務の一つなのだ。