国会議員の「国籍」情報公開は世界の常識 日本はタブー視も…有権者もマスコミも本人の忠誠度合い論ずべき (1/2ページ)
zakzak2018.6.13
「差別」を盾にしさえすれば、クソメディアは正義を騙り、そこに深く探りを入れることなく検証を怠り、被害者感情のみを大きく拡大して徹底的に「情緒的」な報道を重ねる。
これからも、この国籍情報も隠ぺいされ続けて行くだろう。
それは、目的と対象に応じた差別の使い分け、見えざる「支配の論理」である。
相手がする差別に、返す刀で差別をするのだ。
そういう者からは、小さな差別を盾に、それよりも遥かに強力で大きな差別を強いて来るのである。
いつも「バカ」だの「世間知らず」だの「無知」だのと悪態をつく私は、自らが気付かない小さな差別意識を秘めているだろうが、差別意識を少しも持ってはいないとは決して口にするつもりは無い。
多かれ少なかれ、差別意識は自己肯定、自己保存に根差す本能的な要素だと考えるからだ。
そしてもう一方確かなことは、私はそうした危うい自分がいる事を否定せず、しかし他方、多様な現実、思想、可能性を排除する考えも強くはない。
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