道議会禁煙 道医師会などが要望書 知事と議長に
「完全禁煙実現の決定が先送りされていることは改正健康増進法の趣旨に反し、道政への不信を招きかねない」
北海道新聞10/09
「完全禁煙実現の決定が先送りされていることは改正健康増進法の趣旨に反し、道政への不信を招きかねない」?(笑)
それは政治団体が発する台詞であって、医師会の立場から発すべき台詞ではない。
北海道医師会は、同会が持つ強い影響力の責任からして当然、純粋に医学的・科学的で多様な情報を道民に提供するのが責務であって、政治経済若しくは何らかの利害の存在をうかがわせる様な、「強い拘束力」を道民に強いる不可解な影響力を持ってはならない。
つまりは、徹底した弱い者イジメ、即ちファシズム、あのアンチファANTIFAの攻撃対象となっても不思議はない(笑)存在だ。
道医師会は、ハンナ・アーレント「悪の凡庸さ」を知っているのか?
「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。」
私なら、「悪の凡庸さ」を「大いなるバカ」と言い換えたい(笑)。