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何度も言う。
出来事の全てを疑う所から、考えることが始まる。
世界の歴史と現実は、詐欺と暴力で支配する紳士面した強奪資本主義社会だ。
NIAID所長であったファウチが、アメリカと中国との間に立って何をしていたのか?
コロナ・スリラー劇場は、少なくともドル基軸体制に基づく日本と世界の経済の仕組みを破壊するショックドクトリン効果をもたらし、しかしその本質は、支配階級0.1%層が99%層に対して仕掛けた革命戦争、シオニスト系国際資本が仕掛けたトロッキズム的世界同時革命だ。
世界の投資家が優れた日本社会の人材と技術、設備、構造物を手に入れるには、武器による物理的な破壊ではなく、日本経済を破壊して無力化し、価値ある日本の産業力全体を安く手に入れるのが肝となる。
明治大正期に文盲克服をほぼ駆逐した結果、積極性さえ失わなければ多様な情報に接する事が可能であるはずの日本人が、今何故、世界の歴史と現実を知らないのか、知ろうとしないのか、貧国化の方向にばく進しているのか、母国語たる日本語を話せなくなったのか、食糧と食料を自給出来なくなったのか、自分の頭で考え、自分の言葉で表現出来ないのか、何故そうなのか。
日本人は、この厳しい資本主義で生きるには余りにも呑気に過ぎる。
もう、ケツに火がついていると言うのに。