マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

国民総背番号制度とそのカードで重大な被害が広く具体的に発生していないなら敗訴し、判決が政策を支持補強する結果に終わると分かっていて何故提訴したのか?

マイナンバー、福岡高裁でも敗訴 住民側、二審2件目:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)

マイナンバー、福岡高裁でも敗訴 住民側、二審2件目
「原告側は、秘匿性の高い情報を同意がないまま収集される恐れがあるなどと主張した」
北海道新聞09/29

 

裁判でマイナンバー・国民総背番号制度を廃止制限する目論見は、極めて深刻で広範に被害が実存する場合でなければ、最初からその実現は極めて困難だ。

そもそも裁判所は行政側と共に重要な国家権力機構の一角を構成し、それぞれの国家的機能分担を尊重する為に、相互に積極的な干渉介入をしないよう自重するのが三権分立の建て前だ。

全国に深刻な実害が様々な事例で広く存在してはいない、或いはその存在を市民が広く強く訴えてはいない今、裁判で裁判支所が行政側に不利になる判決を出すと期待するのは最初から全く無理な話なのだから、原告側は最初から敗訴が濃厚であると十分承知の上で、勝訴以外の何かの効果を狙って提訴したようにしか私には見えない。

私は今も、あの「表現の不自由展」の時に似たモヤモヤ感が消えないままだ。

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