マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

★国連SDGsは本当に、カネ儲けではなく女性と99%層のための政治経済運動なのか?

www.56likebuffett.net

www.hokkaido-np.co.jp

<身近にSDGs 持続可能な未来へ>

「#MeToo」を札幌でも セクハラ根絶 ともに考えよう

北海道新聞03/05 17:00

 

ブログ  ブログバフェット流「米国株式へのフォーカス投資」ESG投資を選択!!

【投資の考え方】これからの投資は「持続可能性(SDGS)」がキーワード。

 

今、この世界では、市民自由主義的な資本主義社会の色彩を失いながら、急速に国家主義的な資本主義社会へと変貌し続けている。

そしてその変貌を続ける時空は、地図上で古典的な一国或いは地域的に限られる事無く、全地球的に亘り、しかもそれらの変貌は、時間的にほぼ同時進行をしているのだ。

勿論、その推進力は、地球内の時空を一気に引き寄せられる、#MeToo運動にも現れるインターネットを支配することで進められ、その源泉は国際資本による支配力にある。

つまりは、私の下記2月2日付ブログにある「国連と言う御老公様の印籠で日本人を言いくるめるSDGs」に記した様に、このSDGsの正体とは、それに巻き込まれた彼女たちが望むような政界の女性への抑圧から真に解放するための運動や、多くの世界共通の課題とは全く無縁の「新たな市場創出」に向けた国際経済戦略であって、国連を旗として利用する世界的統一行動の訓練であり、国際資本が望む世界統一市場形成と、それに叶う世界統一政府樹立に向けた環境作り、彼等のための歴史の創作である以外に、その意味は無い。

第二次世界大戦戦勝国利益集団である本質を内包する国連が、世界と日本の99%層を、あたかも平和と正義の使いであるかの様に、学校教育とTV新聞を通じ教育して来た敗戦国日本の歴史の中で、国連SDGsという地球的規模の詐欺に騙された4人の女性たちは、今ここで立ち止まり、足下の現実に一刻も早く覚醒し、かのヒトラーが言い放ったあの言葉と、もう一度、世界の経済と歴史の勉強をし直して頂きたいものだ。

ヒトラー曰く、「大衆は、小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。 なぜなら、彼らは小さな嘘は自分でもつくが、大きな 嘘は怖くてつけないからだ。」

上記のブログにある記事「【投資の考え方】これからの投資は「持続可能性(SDGS)」がキーワード」からは一部、次の『』を引用するが、そこからは、国連とSDGsなるものの正体は一体何なのか、が明瞭に透けて見えて来る。

 

引用抜粋部分

経団連の会員企業は、自社のみならず自社のグループ企業やサプライチェーンを構成する企業に対しても、SGDs達成のための取り組みを促進することが求められるようになりました。

つまり。企業はSGDs達成のために、取りうる行動を自社や自社グループ、自社の取引先なども含めて、「事業戦略」に組み込む必要が出てきた、ということです。

「投資の集中するところに経済成長あり」

・・・
投資資金を大量に保有している機関投資家は持続可能な投資の世界への需要をけん引し、世界持続可能投資連合によると、2016年にその市場規模は23兆米ドルに達しています。

巨大なファンドや富裕層を含め、このトレンドは今後も拡大していくものと考えられます。

持続可能なインパクト投資が上位に掲げる投資目標は、リスクの軽減とポートフォリオ分散投資、それから魅力的なリターンを上げること。そしてもっとも重要なポイントは、「世界に変革をもたらすこと」です。

・・・

持続可能な世界を目指す投資手法は、文字通り世界を変えるとともに、投資リターンの面でも投資家に恩恵をもたらしてくれるはずです。

 Take the risk or Lose the chance.』

 

 

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com