北海道新聞03/28 10:55
全国地震動予測地図2018年版
平成30年6月 地震調査研究推進本部 地震調査委員会
【ぶっとび時代劇】三つ葉葵に刃向かった人たち youtube
時代劇の常連、菅貫太郎 - Wikipediaが憎々しく演じる悪役「麻呂」は国宝級であった。
所で、国民市民の血税を注入された国策会社が、原発立地区域の自治体に対して、何の義理が有って、ふるさと納税で寄付をしなければならないのか。
傍から見れば、これは御隠居様、水戸の御老公が下々の者の味方となって、最後に必ず差し出す碧の御紋の印籠で悪党ども一同がひれ伏す場面が、物言わぬ大衆に絶頂感を与えてくれるのだが、その「水戸黄門」によく出て来る、大黒屋が悪徳代官様に小判入りの菓子折りを差し出す、あの場面そのものではないか。
福島原発の放射能汚染拡大には一向に真摯な反省の姿勢を示さず、そこで開き直って来たのが、東電の、余りにもの醜いこの露骨な行いだ。
だがその後、東通村はこの札束で頬をピタピタと叩かれる事になるのが、関の山だ。
しかし、いくらカネを積んでみても、巨大地震と巨大津波は必ず来る。
後になって泣き喚いても、その時はもう遅い。