北海道新聞09/17
「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」
衆議院予算委員会公聴会で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)
【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日
石橋克彦氏が衆院予算委員会で公述人に就いたのは、福島311の6年も前だ。
原発を抱える東電幹部が、国会でのこの公述の存在を全く知らなかったとすれば、それは職務上の愚かなる怠慢、極めて重大な過失だ。
そしてその存在を知りながら、それを無視或いは軽視したとすれば、大きな未必の故意がそこに有った事になる。
どこまで邪悪な企業なのだ。