米、グーグルに制裁金180億円 ユーチューブの子供情報収集で
北海道新聞09/05
WIRED
2010.07.30 FRI 23:00
GoogleとCIAが投資する「世界監視システム」
「米Google社とCIAの投資機関は、リアルタイムでウェブを監視し、「未来を予測する」という技術に投資している。」
Google - Wikipediaが傘下に置く企業や民間組織はyoutubeだけではないのだから、この制裁金を課せられた民営諜報機関googleがする個人情報収集がこれで終わるなどとは、到底考えられない。
しかしテレビは毎日々、韓国の政争と台湾の雨傘運動、ジャニー喜多川の葬儀で終始し、このgoogle制裁金にまつわる事情を一切報道しないまま、新聞はgoogleが180億円を払ったからもう好いでしょ、の態度である。
親の公然とした子殺しは今も昔も続いているが、こうしたgoogleなど民営諜報機関による子供の個人情報収集が、親の無知無関心によって世界に広まる事態は、その罪深さに於いて子殺しと一体どう違うのか。
99%層は家畜であるに、間違いはない。