北海道新聞 科学・環境
トランプ氏「落ち着けグレタ!」 「今年の人」選出に反発
北海道新聞12/12
ここ40年、メディアは都市部の気温を上昇させるヒートアイランド現象や、フェーン現象の影響問題を避けて通し、「CO2による地球温暖化現象の激化」を一神教の神の言葉にして来た。
しかし、グレタをメディアが大きく報道し始めた辺りから、そこに如何わしさ、芝居じみた振舞いを感じ始めた一般市民から、彼らCO2温暖化論勢力への疑念疑惑、批判反発が広く世界中に拡散して行った。
今や世界中の人々が、次第に大メディアに対して信用を安易に与えなくなって来た。
トランプ陣営得意の「やりすぎ戦術」が、偽「環境保護」派勢力内部に差し込まれ、そこで温暖化論を陳腐化させ、一般市民にも明確に分かる様な形で論理的破綻へ持ち込むという戦術の展開が今、メディアの中で実行されている。
詐欺師に限って多弁で情緒的、局所的な情報をあたかも広く一般的な情報であるかの様に説得力を偽装し、何か都合が悪くなった場合には次に新たな言葉を持ちだして、途切れることなく次々と丸め込もうとするものなのだ。