ツイッター フェイク情報に警告ラベルを付ける新機能をテスト中
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北海道新聞2020年02月23日
「 判断は認証マーク付きのジャーナリストらや、チェック担当者が行う。」
まだtwitterの利用者は、惰眠を貪っているのか?
私は、あのSEALDs系勢力の発言には寛容な姿勢を保ちながら、そのSEALDs系に対して批判的発言を繰り返す利用者たちには、削除やアカウント停止で応じるといった、twitter社の恣意的な運営に抗議の意味を込めて、2018年にtwitterのアカウントを廃止した。
twitter社に限らず、株式会社たる一企業が負う第一の責任は、企業の所有者である株主、投資家への責任であって、自由を望む一般国民市民への普遍的な責任ではない。
インターネット利用者と国民市民は、そこを看過して私人の発言を選別削除する企業活動などを許してはならない。
それを許すのは1%層、そして核心の0.1%層にとって都合が悪い発言が削除隠ぺいさせるのを許すのを意味するのだ。
発信、検閲、削除、隠ぺいと、一貫して一民間企業に過ぎないtwitter社が情報操作を行うのであれば、それは情報の一元化、支配層の為にする世界の「情報統制」に他ならない。
今、世界は新たな見えざるファシズムの世界に突き進んでいるが、それに抗って自由の世界を求める99%層は彼らと闘うか、それとも盲従するか、その分かれ道に立っている。
99%層は、絶対に支配者層のファシズムを許してはならない。
それとも、このまま奴隷や家畜として、この先、おとなしく餌を喰わされて生きて行くか?