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ショックドクトリン- TwitterSearch
但馬問屋 @wanpakutenーTwitter
アンドリュー・マーシャル
グローバル戦争と死にゆく民主主義：エリート革命
映画「第９地区」
緊急事態宣言で私権制約も 首相「影響考慮し判断」
北海道新聞03/09
今日、またしても北朝鮮の金正恩が「安倍支援ミサイル」を撃ちあげたようだ（笑）。
一連の新型コロナウィルス危機を考える時、そこで経済的要素、それこそがこの危機の本質なのだが、地球を覆う資本主義世界が今、全面的な破綻を迎えて新たな経済構造を構築する時代にある事、その破綻清算の中で0.1％層が1％層と99％層から更なる収奪の戦略と戦術を用意している事、を最も重視しなければならない。
新型コロナの発生から今に至る安倍政権の振舞いを社会経済学的に俯瞰すれば、これはショック・ドクトリンであるのは明らかだが、SEALDsと手を組んだ経歴を持つ共産党を含めた国会議員の挙国一致政府が復活した現在では、個人の発言や行動が規制を受ける日本の政治状況は、明らかにクーデター政権下の国民管理政府と言って好い。
新型コロナは、アンドリュー・マーシャルが言う権威主義的資本主義経済、世界に超国家資本主義経済を構築しようと目論む国際資本勢力が、例えばtwitterであればそこで情報収集と削除やアカウント停止など世論の管理をしながら、インターネット技術の電磁柵に囲まれた奴隷と家畜の日本人に向け、ショック・ドクトリンの手法で成し遂げつつある、0.1＆層から実行された無血クーデターなのである。
こうして、やがてはUN国連解体と世界統一政府の樹立、世界市場の統一支配、IT技術を駆使した人類完全管理、感情と思考力を洗脳効果で劣化停止された奴隷と家畜を囲い込む人間牧場が完成する。
もし映画好きの諸氏なら、その世界は、あのマット・ディモン主演のSF映画「エリジウム」や、「第9地区」の世界だと知っているだろう。
0.1％層は近未来に於ける絶望的なまでの超階級社会を、ハリウッドのSF映画によって分かり易く予告宣言をしていたのである。
