富裕層が香港から海外に脱出 人気の移住先は米国以外
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2019年10月10日
グローバルリスクコミュニケーションTrendsWacher
金の回収を急ぐ理由
Nov. 26, 2014
そりゃそうだ。
何時、破綻宣言が為されるか分からないアメリカドルに依存する日本人など、誰が脱出先として信用できる相手とするものか(笑)。
しかも、日本政府は中国やロシア、インドなどと違って金バーの現物を一本たりとも持ってはいない。
それに代えて手中にあるのは、金バー預託先のFRBから有難く頂いた預託証書の紙一枚だ。
そして以前からささやき続けられているのが、既にFRBの地下金庫には金バー一本たりとも存在していないという疑いだ。
それが事実の上でドル破綻宣言があれば、その時日本政府は必ず、日本人個人が所有する金バーを強制的に廉価で買い上げ、それを食料やエネルギー輸入の貿易決済通貨の支払い担保に充てるだろう。
そして世間知らずの高枕、茹でガエル状態の日本人は、FRBの金バー情報を知らされないままに、奴隷政府日本のイカサマ振りに目を向けることなく、その国家的収奪を受け入れるだろう。
そこで日本の危機を国民市民の間に煽り、ニセ情報規制を騙って個人の社会的発言や行動を制限し、国民総背番号であるマイナンバーを使って、容易に日本人の全ての個人資産を調査把握の上で凍結し、預貯金の封鎖と使用制限を実行し、社会保障制度を制限し、国家資本主義者たちが渇望して来た、日本に於ける超国家資本主義社会建設への大きな言い訳になるだろう。
政府がグローバル経済を騙って、日本人を欧米国際資本の奴隷と家畜にする為にインターネット管理社会を推進してきたのは、全てその超国家資本主義社会・超管理社会建設の為である。